【ワイルドハーツ】巨獣モンスター一覧｜弱点早見表

2023年4月24日

ワイルドハーツ(WILD HEARTS)の巨獣モンスター一覧を掲載しています。各巨獣モンスターの弱点などを一覧にしてまとめているので参考にしてください。

巨獣モンスター一覧＆弱点早見表

巨獣	樹	火	水	風	土
ハナヤドシ	○	◎	○	○	○
コハクヌシ	△	◎	△	△	○
ヤマウガチ	△	◎	×	○	○
ツノバシリ	◎	◎	△	○	△
ヒメトサカ	○	◎	○	△	○
スナツヅミ	◎	△	○	◎	△
ジゴクザル	△	×	○	△	△
クニナラシ	△	○	△	◎	×
カサヤドシ	△	◎	△	○	△
カバネアラシ	◎	×	△	◎	×
クロマトイ	○	△	○	△	◎
シロウガチ	○	◎	×	○	○
ジョウドザル	△	×	○	△	△
ラセツ	△	○	△	△	△
ジナリアラシ	◎	×	△	◎	×
ヒガンバシリ	◎	◎	△	○	△
シロマトイ	○	○	×	×	◎
オニトサカ	○	○	△	×	○
アマテラス	△	○	△	◎	△
シラヌイ	×	×	◎	○	◎
アラガネ	△	○	△	×	○
アマツヲロチ	◎	◎	◎	◎	◎
焔魔獣ナラクザル	△	×	○	△	△
絶海の王カグツチ	△	△	△	△	○
ムラクモ	△	◎	△	△	△
紫烟獣ヤミマトイ	○	△	○	△	◎

アラガネ

生態	北の果てに広がる黄砂の海には「黄金の大地」と呼ばれる秘境があるという。その正体はアラガネの縄張りであり、黄金を求めて砂漠に立ち入った者達のほとんどが帰らぬ人となるのである。黄金と共に死を運ぶ風の化身、そうアラガネのことを呼ぶ者もいる。
戦略	アラガネの緩急ついた動きに惑わされず、攻撃の瞬間を見極めるのが肝要。荒ぶる風でこちらを押し動かす攻撃は、物陰に隠れるなどしてやり過ごせる。怒ると風の力が強化され、攻撃もより激しくなるため注意したい。遠くからの「轟雷砲」による攻撃は有効な手段だ。

ハナヤドシ

生態	ハナヤドシは人だろうと小さな獣だろうと構わず襲う危険な獣。常に飢えており、その身の丈以上の量を貪り食らう。これは尾にある実のようなコブに過剰に栄養を吸われているからなのかも知れない。獲物を追う時は他のすべてを無視する傾向があるが、ひとたび怒れば追跡を放棄して攻撃を始める。
戦略	相手の攻撃を見極めて回避し、その後の隙に反撃を的確に与えていくことが重要。そのためにも距離を保ち、間合を上手く取りたい。怒ると尾が大きく膨らみ、攻撃範囲と威力が強化される。相手の背後に回り、尾の切断を狙うことで有利に狩りを進められるだろう。

生態

ハナヤドシは人だろうと小さな獣だろうと構わず襲う危険な獣。常に飢えており、その身の丈以上の量を貪り食らう。これは尾にある実のようなコブに過剰に栄養を吸われているからなのかも知れない。獲物を追う時は他のすべてを無視する傾向があるが、ひとたび怒れば追跡を放棄して攻撃を始める。

戦略

相手の攻撃を見極めて回避し、その後の隙に反撃を的確に与えていくことが重要。そのためにも距離を保ち、間合を上手く取りたい。怒ると尾が大きく膨らみ、攻撃範囲と威力が強化される。相手の背後に回り、尾の切断を狙うことで有利に狩りを進められるだろう。

コハクヌシ

生態	コハクヌシは体を覆う樹木のような皮と毛から、花粉や樹液に近い物質を生み出す獣。しかしそれらを使いこなしているとは言えず、己の出した花粉でくしゃみをしたり、餌を樹液塗れにしてしまい、綺麗にしようと何度も洗ったりするなど動物らしい様子も垣間見せる。
戦略	くしゃみと共に飛び散る花粉を浴びると、気絶させられることがある。また樹液を浴びると回避がしにくくなる。なので敵の追撃には要注意。尾は見た目に反して柔らかく、切断すると相手の攻撃範囲がかなり狭まるので、部位破壊を優先して立ち回るとよい。

ヤマウガチ

生態	人里近くに現れる獣では、最も大きく恐ろしいとされる。多数の眼は獲物を逃さぬよう発達したもので、普段は嗅覚を頼り閉じているが、縄張りを侵すものあれば見開かれ、四方に睨みを利かせる。周囲の破壊をも構わず獲物を襲う様はまさに「山を穿つ」獣である。
戦略	動きは鈍重だが、巨体から繰り出される攻撃は圧倒的な力を誇る。しかし、体のあちこちに弱点があるため、しがみついて「獣狩の腕」で破壊していけば有利に狩れる。突進には「壁」、地揺れには「発」など、適切なからくりを設置しての対応こそが肝要となる。

ジゴクザル

生態	獣狩達に「最も恐ろしい獣はいずれか」と問えば、その答えは様々であろう。しかし「最も嫌いな獣はいずれか」と問えば、多くが口を揃えてジゴクザルと答えるだろう。猿の名に違わぬ知恵を持ち、その溶岩の如き体を巧みに操り、さらに時には人を嘲笑うかのように振る舞うのだから。
戦略	広い範囲に溶岩を飛ばしたり、伸縮自在の腕で素早く殴りかかったりと、遠近織り交ぜた攻撃で獣狩を苦しめてくる。ただし溶岩の噴き出す地面の位置には予兆があるため、注意深く観察することで回避が可能となる。また「変転の灯篭」を設置するなどして、属性への耐性を上昇させるのも有効な手段だ。

生態

獣狩達に「最も恐ろしい獣はいずれか」と問えば、その答えは様々であろう。しかし「最も嫌いな獣はいずれか」と問えば、多くが口を揃えてジゴクザルと答えるだろう。猿の名に違わぬ知恵を持ち、その溶岩の如き体を巧みに操り、さらに時には人を嘲笑うかのように振る舞うのだから。

戦略

広い範囲に溶岩を飛ばしたり、伸縮自在の腕で素早く殴りかかったりと、遠近織り交ぜた攻撃で獣狩を苦しめてくる。ただし溶岩の噴き出す地面の位置には予兆があるため、注意深く観察することで回避が可能となる。また「変転の灯篭」を設置するなどして、属性への耐性を上昇させるのも有効な手段だ。

ラセツ

生態	そのつやのある全身から絶え間なく冷気を発する獣。水のないところに巨大な氷塊を生み出し、その能力で築き上げる美しい縄張りは獣狩から「氷の城」とあだ名される。必要な時には群れを組んで狩りを行い、素早く獲物を仕留める。だが一対一で他の獣を屠れるほどの単体での強さも持つ。そのため、ラセツは獣狩にとっての宿敵として立ち塞がり続けてきた。
戦略	ラセツの素早い動きに翻弄されないようにしよう。常に相手を視界に入れて立ち回りたい。ひとたび怒ると動きが素早くなり、攻撃範囲も広くなる。それに加えて強力な冷気を操り氷の鎧を纏うが、その鎧は逆に他の部位よりも破壊しやすくなっている。そこを積極的に狙って怯ませることで優位に立てるだろう。

生態

そのつやのある全身から絶え間なく冷気を発する獣。水のないところに巨大な氷塊を生み出し、その能力で築き上げる美しい縄張りは獣狩から「氷の城」とあだ名される。必要な時には群れを組んで狩りを行い、素早く獲物を仕留める。だが一対一で他の獣を屠れるほどの単体での強さも持つ。そのため、ラセツは獣狩にとっての宿敵として立ち塞がり続けてきた。

戦略

ラセツの素早い動きに翻弄されないようにしよう。常に相手を視界に入れて立ち回りたい。ひとたび怒ると動きが素早くなり、攻撃範囲も広くなる。それに加えて強力な冷気を操り氷の鎧を纏うが、その鎧は逆に他の部位よりも破壊しやすくなっている。そこを積極的に狙って怯ませることで優位に立てるだろう。

アマテラス

生態	大空を飛揚するアマテラスの翼は陽を浴びて赤々と輝き、目にした人々の記憶に鮮烈に残ってきた。その神々しさから、この鳥は古の時代から天の守り神として各地で祀られてきたという。だが奇妙なことに、そのような人々の地は国や集落を問わずいずれも早くに滅びを迎えており、アマテラスについての詳しい記録は残っていない。
戦略	この神々しい鳥は周囲の天つ糸を全身で喰らい、怒りと共に強化される。この喰らっている間には隙が生じるため、積極的に攻撃したい。また、怒っている時の攻撃は苛烈だが、同時に翼が傷を負いやすくなっているため反撃の機会ともなる。「銛撃ち」で動きを止めるのも効果的だろう。

生態

大空を飛揚するアマテラスの翼は陽を浴びて赤々と輝き、目にした人々の記憶に鮮烈に残ってきた。その神々しさから、この鳥は古の時代から天の守り神として各地で祀られてきたという。だが奇妙なことに、そのような人々の地は国や集落を問わずいずれも早くに滅びを迎えており、アマテラスについての詳しい記録は残っていない。

戦略

この神々しい鳥は周囲の天つ糸を全身で喰らい、怒りと共に強化される。この喰らっている間には隙が生じるため、積極的に攻撃したい。また、怒っている時の攻撃は苛烈だが、同時に翼が傷を負いやすくなっているため反撃の機会ともなる。「銛撃ち」で動きを止めるのも効果的だろう。

カバネアラシ

生態	奇行を見せる獣は少なくないが、カバネアラシのそれは笑い話として伝わる。強固な棘で体を覆い守っているものの、獲物が現れるとその棘を矢のように飛ばして襲う。そしてすべての棘を飛ばし尽くすと、今度は裸になった身を庇って逃げ回るというのである。
戦略	カバネアラシが飛ばしてくる棘は発射の動きを見極めて避けるか、盾になるからくりを設置して防ぎたい。棘はひとたび飛ばし尽くすと生え直す時間が必要となる。そのタイミングが攻撃を与えるチャンスだ。ただし、怒っている間は棘がすぐに生えてくるので、その時は他の方法を見つける必要がある。

生態

奇行を見せる獣は少なくないが、カバネアラシのそれは笑い話として伝わる。強固な棘で体を覆い守っているものの、獲物が現れるとその棘を矢のように飛ばして襲う。そしてすべての棘を飛ばし尽くすと、今度は裸になった身を庇って逃げ回るというのである。

戦略

カバネアラシが飛ばしてくる棘は発射の動きを見極めて避けるか、盾になるからくりを設置して防ぎたい。棘はひとたび飛ばし尽くすと生え直す時間が必要となる。そのタイミングが攻撃を与えるチャンスだ。ただし、怒っている間は棘がすぐに生えてくるので、その時は他の方法を見つける必要がある。

ツノバシリ

生態	この空飛ぶ獣は自ら分泌する液体から石を素早く生成し、固い鉱物の塊へと変化させる。その縄張りは無数に乱立する石柱によって容易に判別でき、まるで鍾乳洞の石筍である。ツノバシリは縄張り意識が恐ろしく高く、侵入者に対して非常に攻撃的だ。脅威と感じる相手には、石柱の影から密かに飛びかかる。
戦略	ツノバシリは自ら足場を作り出し、そこから滑空して飛びかかってくる。動きに合わせて足場を破壊できれば体勢を崩して落ちてくるため、絶好の攻撃の機会となる。怒ると尾を膨らませて苛烈な攻撃を加えてくるが、同時に膨らんだ尾は傷つきやすくもなっているため、逆にこちらの攻撃を当てて優位に立つ好機ともなる。

生態

この空飛ぶ獣は自ら分泌する液体から石を素早く生成し、固い鉱物の塊へと変化させる。その縄張りは無数に乱立する石柱によって容易に判別でき、まるで鍾乳洞の石筍である。ツノバシリは縄張り意識が恐ろしく高く、侵入者に対して非常に攻撃的だ。脅威と感じる相手には、石柱の影から密かに飛びかかる。

戦略

ツノバシリは自ら足場を作り出し、そこから滑空して飛びかかってくる。動きに合わせて足場を破壊できれば体勢を崩して落ちてくるため、絶好の攻撃の機会となる。怒ると尾を膨らませて苛烈な攻撃を加えてくるが、同時に膨らんだ尾は傷つきやすくもなっているため、逆にこちらの攻撃を当てて優位に立つ好機ともなる。

クニナラシ

生態	大地を引き裂き、山であろうとも目の前にあるすべてを呑み込むと言い伝えられる獣。他に類を見ない巨躯を有し、歩くだけで地形が変わる恐るべき存在である。「クニナラシ」の名は、天地開闢の時、大いなる獣が海を歩いて大地を起こし、均したことで国が生まれたという神話による。
戦略	体を覆う厚い岩石のような皮膚には、通常の攻撃ではまともに傷を負わせられない。そのため体表に点在する弱点を突き止め、その部位を攻めて破壊することが重要となる。さらに怒ると頭の弱点が露出する。上手く狙って破壊すれば、恐るべき巨体であっても狩ることは不可能ではない。