
目次
手がかりシステム
本作では、一部の敵を倒すと尋問することができ、未知の土地について情報を得ることができます。
尋問は複数用意されており、それぞれの尋問に対応した新エリアを知ることができます。
鬼
「鬼」について尋問すると、浪人が占拠する野火の痕が残る土地について知ることができます。
浪人たちを倒せば新たな技を会得することもできます。
狐
「狐」について尋問すると、忍者が出現する雪に覆われた土地の情報を知ることができます。
彼らを倒すと「忍術」を習得できることもあります。
これら以外にも多くの手がかりが用意されており、入手した手がかりはカード化されて進捗などを管理することができます。
賞金首
本作では主人公の篤の命には賞金が掛けられているため、常に命を狙われている状況にあります。
また、クエストを進めていくと復讐者としての篤の「噂」が広まっていき、強敵が出現するようになります。
反対に、篤自身も「手配書」を見ることで自分以外の賞金首を倒すことができます。
賞金首を倒すと路銀(お金)を得ることができます。
賞金首を見つけるともれなく「一騎打ち」になるので、討伐に向かう際には準備が必要でしょう。
地蔵
各地に多くの地蔵が設置されており、それらを発見することで新たな技を習得することができます(本作におけるスキルポイントの可能性が高い)。
地蔵はショップで地図を購入することで 見つけやすくなります。
新たな武器種
敵のタイプに合わせて武器種を変更しよう
本作では型を変更するのではなく武器種を変更することでタイプの異なる敵に対応していくことになります。
今作のメインウェポンは、基本となる「刀」に加えて「槍」「鎖鎌」「大太刀」「二刀」の5種類が明らかになっています。
また、それに加えて飛び道具にも新たな武器種が追加されており、基本となる「半弓」「長弓」に加えて「火縄銃」を使用することができます。
敵も武器種を変更することがある
本作では篤だけでなく、敵も戦闘中に武器種を変更することがあります。
敵が武器を持ち換えたら、こちらも武器を変えて柔軟に応対しましょう。
新NPC
本作では篤の旅に帯同してくれる、新たなNPCが複数追加されています。
謎の狼は連れ歩くことで一緒に敵と戦ってくれます。
狼は一騎打ち(戦闘開始時に敵を葬ることができる篤のスキル)を行う際に、一緒に敵を葬る様子も確認できました。今作のNPCは篤のスキルにも影響を及ぼす可能性があります。
野営
本作ではさまざまな場所で「野営」をすることができます。
野営中には「休む」「三味線を弾く」「料理をする」などの行動をすることが可能。
また、商人が野営を訪れることがありアイテムを購入することもできます。
さらに、刀鍛冶や弓職人などのNPCを解放している場合、現地に会いに行かなくとも彼らを野営に召喚することもできます。
その他の新要素・変更点
日本語音声のリップシンクに対応
今作では日本語音声が標準実装されており、登場するキャラクターが日本語の発音に合わせて口を動かしてくれます。
新たな画面モードの追加
前作の黒澤明の映画にオマージュを捧げた、全編モノクロ映像でプレイできる「黒澤モード」に加えて、本作では戦闘中にカメラが接近する「三池モード」(三池崇史『十三人の刺客』)、ローファイの音楽に合わせてプレイできる「渡辺モード」(渡辺信一郎『サムライチャンプルー』)が追加されています。
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新要素
新要素・追加要素まとめ | 手がかりシステム |
賞金首 | 地蔵 |
NPC | 武器 |
野営 |
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