【ウィザードリィ外伝五つの試練】おすすめパーティ編成・最強パーティ考察【Wizardry外伝攻略】
ウィザードリィ外伝五つの試練(Wizardry外伝Switch)のおすすめパーティ構成に紹介しています。パーティ選びに迷った人は参考にしてください。

おすすめパーティ編成

  前衛 後衛
戦闘重視探索型 ウィザードリィ戦士 ウィザードリィ戦士 ウィザードリィ侍 ウィザードリィ盗賊 ウィザードリィ僧侶 ウィザードリィ魔法使い
入替不要バランス型 ウィザードリィ戦士 ウィザードリィ侍 ウィザードリィ僧侶 ウィザードリィ盗賊 ウィザードリィ魔法使い ウィザードリィビショップ
基本職のみレベル特化 ウィザードリィ戦士 ウィザードリィ戦士 ウィザードリィ僧侶 ウィザードリィ盗賊 ウィザードリィ魔法使い ウィザードリィ魔法使い
救出特化の戦闘型 ウィザードリィ戦士 ウィザードリィ戦士 ウィザードリィ戦士 ウィザードリィ僧侶 ウィザードリィ魔法使い ウィザードリィ魔法使い
入替不要ロード型 ウィザードリィ戦士 ウィザードリィロード ウィザードリィ侍 ウィザードリィ盗賊 ウィザードリィ魔法使い ウィザードリィビショップ
入替不要忍者型 ウィザードリィ戦士 ウィザードリィ侍 ウィザードリィ忍者 ウィザードリィ僧侶 ウィザードリィ魔法使い ウィザードリィビショップ

性格と編成・転職

性格には以下の特徴があります。

  • 善と悪を同じパーティ入れることができない
  • 就ける職業が決まる(転職にも影響)
  • 性格限定の装備が一部存在する
  • 行動によって性格が変わることがある

以下のパーティ構成例では、善パーティと悪パーティそれぞれの性格例も紹介していきます。

※ダンジョン内で合流すると善と悪を同じパーティに入れることができます。
毎回ダンジョン内で合流しないといけないので手間ですが、ロードと忍者を同じパーティに入れたい場合に使えるテクニックです

回復アイテムを持たせよう

パーティの回復は僧侶が一手に担うことになるので、僧侶が麻痺や石化で動けなくなってしまうとパーティが崩壊してしまいます。

麻痺は気付け薬、石化は特効薬で治るため、盗賊や魔法使いなど後衛キャラに回復アイテムをある程度持たせておきましょう。

戦闘重視の探索パーティ

  職業 善PT 悪PT
1 ウィザードリィ戦士戦士 中立 中立
2 ウィザードリィ戦士戦士 中立
3 ウィザードリィ侍 中立 中立
4 ウィザードリィ盗賊盗賊 中立
5 ウィザードリィ僧侶僧侶
6 ウィザードリィ魔法使い魔法使い 中立 中立
隊列
前列 ウィザードリィ戦士戦士 ウィザードリィ戦士戦士 ウィザードリィ侍
後列 ウィザードリィ盗賊盗賊 ウィザードリィ僧侶僧侶 ウィザードリィ魔法使い魔法使い

おすすめポイント

攻守のバランスが取れた編成

前衛3人をすべてアタッカーにし、高い攻撃力と防御力を誇る戦闘特化の構成です。

戦士と侍は対ボスとの相性も良く、適正レベルを保っていればよほどの敵でない限り有利に戦うことができます。

後衛には、探索に必須な盗賊、僧侶、魔法使いを配置しバランスをとっています。

宝箱は盗賊に、回復とフィールド系魔法は僧侶に、集団の敵を相手にする時や床トラップを回避したい時は魔法使いにそれぞれ活躍してもらいましょう。

戦闘・探索どちらのバランスもとれているパーティ構成なので、迷ったらこの構成をおすすめしたいです。

ビショップは別枠で育成

このパーティにはアイテム鑑定を行うビショップがいないので別枠で育てる必要があります。

僧侶や魔法使いと入れ替えながらレベルアップさせていきましょう。

ビショップのレベル10まで育てたら最強装備を除くほとんどの装備を鑑定できるようなるので、それ以降は上げる必要はありません。

逆に言えば、ビショップレベル10でも鑑定できないものは最強クラスの装備品と当たりを付けても問題ありません。

転職は不要

今回のパーティはすでに攻守のバランスが取れているので転職は必要ではありません。

それでも転職したいのであれば、善パーティの戦士をロードにするか、悪パーティの盗賊を忍者にすると良いでしょう。

入れ替え不要のバランスパーティ

  職業 善PT 悪PT
1 ウィザードリィ戦士戦士 中立
2 ウィザードリィ侍 中立 中立
3 ウィザードリィ僧侶僧侶
4 ウィザードリィ盗賊盗賊 中立
5 ウィザードリィ魔法使い魔法使い 中立 中立
6 ウィザードリィビショップビショップ
隊列
前列 ウィザードリィ戦士戦士 ウィザードリィ侍 ウィザードリィ僧侶僧侶
後列 ウィザードリィ盗賊盗賊 ウィザードリィ魔法使い魔法使い ウィザードリィビショップビショップ

おすすめポイント

入れ替えが不要

このパーティは初期パーティに設定されているパーティで、バランスが取れているのが特徴です。

盗賊、僧侶、魔法使い、ビショップと探索に欠かせない職業がすべて入っており、前衛も戦士と侍と最低限は揃っています。

このパーティメンバーだけでクリアすることも可能で、メンバーをあれこれ入れ替えたくないという人におすすめのパーティです。

戦闘力は低め

このパーティは戦闘面にやや難があり、適正レベルかそれ以上のレベルで挑まないと戦闘で苦戦します。

特に火力面に問題があり、僧侶、盗賊、ビショップは戦闘における貢献度はかなり低いです。

シナリオによっては後衛から攻撃できる武器が手に入るので、入手したら後衛に装備させて火力の足しにしましょう。

善ならロード、悪なら忍者に転職

シナリオによっては終盤にロードに転職できる「変化の指輪」や盗賊から忍者に転職できる「盗賊の短刀」が入手できます。

ロードになるには性格が善である必要があり、忍者になるには性格が悪である必要があります。

ロードと忍者、将来的にどちらをパーティに入れたいかでパーティの善悪を選ぶと良いでしょう。

今回のパーティの場合、僧侶(善)をロードにしてそのまま前衛にいてもらうか、盗賊(悪)を忍者にして前衛に配置すると終盤の戦力アップが見込めます。

基本職のみのレベル特化パーティ

  職業 善PT 悪PT
1 ウィザードリィ戦士戦士 中立 中立
2 ウィザードリィ戦士戦士 中立
3 ウィザードリィ僧侶僧侶
4 ウィザードリィ盗賊盗賊 中立
5 ウィザードリィ魔法使い魔法使い 中立 中立
6 ウィザードリィ魔法使い魔法使い 中立 中立
隊列
前列 ウィザードリィ戦士戦士 ウィザードリィ戦士戦士 ウィザードリィ僧侶僧侶
後列 ウィザードリィ盗賊盗賊 ウィザードリィ魔法使い魔法使い ウィザードリィ魔法使い魔法使い

おすすめポイント

レベルが上がりやすい

上級職を一切使わないパーティ構成で、レベルアップが早いことがメリットです。

このゲームはレベルが強さに大きく関わってくるので、レベルが上がりやすいというのはそれだけ攻略がしやすくなります。

レベル上げはそこそこにガンガン進めたい人に向けのパーティと言えます。

呪文で敵を一掃

魔法使いが2人いるので範囲呪文による敵の一掃がやりやすいのもメリットです。

敵の数が増える中盤以降で真価が発揮されます。

呪文が効かない強敵との戦い方

強敵の中には呪文に対して高い耐性を持っているものもいます。

そういう敵が相手の時は攻撃呪文が役に立たないので、魔法使いは補助にまわりましょう。

ヘイスト(攻撃回数アップ)、マジックスクリーン(呪文耐性UP、ブレス軽減)、アンチマジック(呪文封じ)、ギガシールド(味方全体のACを下げる)などが特に役立ちます。

ビショップは別枠で育成

このパーティにはアイテム鑑定を行うビショップがいないので別枠で育てる必要があります。

2人いる魔法使いと入れ替えながらレベルアップさせていきましょう。

ビショップのレベル10まで育てたら最強装備を除くほとんどの装備を鑑定できるようなるので、それ以降は上げる必要はありません。

逆に言えば、ビショップレベル10でも鑑定できないものは最強クラスの装備品と当たりを付けても問題ありません。

魔法使いに回復アイテムを持たせよう

回復役を僧侶に一任しており、麻痺・石化・死亡などで僧侶が機能しなくなるとパーティが崩壊してしまいます。

魔法使いに毒消し、気付け薬、特効薬などを持たせておき、僧侶が動けなくなっても無事帰路につけるよう工夫しましょう。

戦闘特化の救出向けパーティ

  職業 善PT 悪PT
1 ウィザードリィ戦士戦士 中立 中立
2 ウィザードリィ戦士戦士 中立 中立
3 ウィザードリィ戦士戦士 中立 中立
4 ウィザードリィ僧侶僧侶
5 ウィザードリィ魔法使い魔法使い 中立 中立
6 ウィザードリィ魔法使い魔法使い 中立 中立
隊列
前列 ウィザードリィ戦士戦士 ウィザードリィ戦士戦士 ウィザードリィ戦士戦士
後列 ウィザードリィ僧侶僧侶 ウィザードリィ魔法使い魔法使い ウィザードリィ魔法使い魔法使い

おすすめポイント

救出特化のパーティ

救出に特化したパーティ構成です。

全員が基本級職なので育成が早く、サブパーティとして運用しやすい編成になっています。

メイン攻略パーティというよりも、メインパーティが全滅した時の救助隊としての活躍が見込めます。

救出をする時の立ち回り方

魔法使いがレベル13以降になると覚えるテレポーテーションがあれば、全滅地点に到着したのちパーティを2つにわけて死体を回収すれば安全かつ確実に拠点に戻ることができます。

《(戦戦戦僧魔魔 / 死死死死死死) → (戦戦魔死死死) / (戦僧魔死死死)に分けてそれぞれでテレポーテーションで帰る》

盗賊がいないのでメインで使うのは微妙

盗賊がいないので、宝箱の判定は僧侶のディバイントラップが頼りになります。

また、素早さや運の強さが低いと罠解除のリスクも高まるため、宝箱を開けるのにリスクが伴います。

爆弾、スペルブラスター、虹のきらめき、テレポーターなど危険な罠は回避するのが無難です。

ロード入りの入替不要バランスパーティ

  職業 善PT 悪PT
1 ウィザードリィ戦士戦士 -
2 ウィザードリィロードロード -
3 ウィザードリィ侍 中立 -
4 ウィザードリィ盗賊盗賊 中立 -
5 ウィザードリィ魔法使い魔法使い 中立 -
6 ウィザードリィビショップビショップ -
隊列
前列 ウィザードリィ戦士戦士 ウィザードリィロードロード ウィザードリィ侍
後列 ウィザードリィ盗賊盗賊 ウィザードリィ魔法使い魔法使い ウィザードリィビショップビショップ

おすすめポイント

善限定パーティ

ロードを入れた善限定のパーティで、攻守のバランスがとれた構成になっています。

探索や鑑定に必須なメンバーが揃っているので、パーティメンバーを入れ替える必要がありません。

戦力が高い

戦士、ロード、侍と前衛が揃っていて攻防に優れたパーティ構成です。

集団の相手に対しても魔法使いの範囲魔法があり、戦闘面での安定感はバツグンです。

終盤の回復がややつらい

このパーティの短所は、回復担当のロードとビショップの呪文を覚えるタイミングが遅いことです。

特に最強の回復手段であるパーティヒールを覚えるのがロードレベル16以降になるため、終盤はレベル上げをする必要が出てきます。

とはいえ、欠点はそれくらいでそれ以外は短所らしい短所はありません。

ビショップを魔法使いにするとより攻撃的になる

ビショップの主な役割はアイテム鑑定であり、レベル20台後半になるまで戦闘面ではあまり活躍できません。

公式シナリオのほとんどがレベル25以上まで上げることはなく、ビショップはあまり戦力になりません。

パーティ入れ替えがそこまで苦ではないなら、ビショップの枠を魔法使いにしてビショップはサブパーティで育てるという方法もあります。

この場合、メインパーティの火力が大幅に上がり戦闘が格段に楽になります。

ロードを最初から入れるには

ロードは要求ステータスが高く、初期メンバーに入れるにはキャラ作成マラソンを頑張らないといけません。

もし、生まれ変わりを縛っていないのであれば、別シナリオで作成したロードをこちらに移植させると簡単に初期パーティに入れることができます。

忍者入りの入替不要バランスパーティ

  職業 善PT 悪PT
1 ウィザードリィ戦士戦士
2 ウィザードリィ侍
3 ウィザードリィ忍者忍者
4 ウィザードリィ僧侶僧侶
5 ウィザードリィ魔法使い魔法使い
6 ウィザードリィビショップビショップ
隊列
前列 ウィザードリィ戦士戦士 ウィザードリィ侍 ウィザードリィ忍者忍者
後列 ウィザードリィ僧侶僧侶 ウィザードリィ魔法使い魔法使い ウィザードリィビショップビショップ

おすすめポイント

悪限定パーティ

忍者を入れた悪限定パーティで、より攻撃に特化した編成になっています。

忍者は盗賊の性質を持っていながら、攻撃面や装備が優遇されている強力な職業の1つです。

攻撃に長けている前衛を後衛が全力でサポートするという構成で、火力面で困ることはほぼほぼありません。

宝箱は忍者に任せる

忍者は盗賊のように宝箱の鑑定や開錠が得意なので、宝箱関連は基本的に忍者に任せましょう。

ただし、盗賊と比べて鑑定倍率が低めに設定されており、序盤の鑑定率が70%台と信頼感にはやや欠けます。

僧侶のディバイントラップも併用しながら宝箱の罠を回避していきましょう。

防御面にやや不安アリ

前衛が戦士、侍、忍者と耐久力にやや不安が残る構成になっているので、とにかく「やられる前にやる」ことを心がけましょう。

終盤で手裏剣を入手したら、忍者を後列に下げて僧侶を前列に上げることで安定感が増します。

ただし、手裏剣はドロップ率がかなり低めに設定されているシナリオが多いので、手裏剣はあまりあてにしないようにしましょう。

ビショップを魔法使いにするとより攻撃的になる

ビショップの主な役割はアイテム鑑定であり、レベル20台後半になるまで戦闘面ではあまり活躍できません。

公式シナリオのほとんどがレベル25以上まで上げることはなく、ビショップはあまり戦力になりません。

パーティ入れ替えがそこまで苦ではないなら、ビショップの枠を魔法使いにしてビショップはサブパーティで育てるという方法もあります。

この場合、メインパーティの火力が大幅に上がり戦闘が格段に楽になります。

忍者を最初から入れるには

忍者は要求ステータスが高く、初期メンバーに入れるにはキャラ作成マラソンを頑張らないといけません。

もし、生まれ変わりを縛っていないのであれば、別シナリオで作成した忍者をこちらに移植させると簡単に初期パーティに入れることができます。