【三國志8リメイク】評定のコツ
三國志8リメイクの評定のコツについて紹介しています。ゲーム開始直後から戦争を仕掛けるまでの一連の評定の流れを紹介しています。

ゲーム開始直後の評定のコツ

諜報で隣接地の状態を確認する

隣接するすべての敵領地を諜報する

三國志8-REMAKE_諜報

ゲームが始まったら、まずは「諜報」をしていきましょう。

諜報すべき地域は自分たちの領地と接しているすべての領地です。

自勢力の領地と接している敵領地が多いなら、最初の評定は戦略ポイントをすべて使ってもいいので、敵勢力の状態を把握しておきましょう。

能力の低い武将に諜報させよう

諜報は能力に関係なく誰でも成功できるので、能力の低い武将を派遣しましょう。

計略の成功確率も上昇する

諜報に成功すると敵領地の状態を把握できるだけでなく、計略の成功確率も上がるので、隣接する領地には必ず行っておきたいです。

相手の兵士数や防御、敵武将をチェックしよう

三國志8-REMAKE_兵士数と防御

諜報で見るべきは「兵士数」と「防御」と「武将情報」です。これらを自軍のものと見比べて、戦争を仕掛けるべきかどうか判断しましょう。

援軍を行っても敵軍の兵士数より自軍の兵士数が上回れそうにない場合は、基本的には戦闘を避けた方が無難です。

こちらに呂布などの強力な武将が複数いる場合は、敵軍兵士数より自軍の兵士数が下回っていても、十分逆転が可能です。

三國志8-REMAKE_所属武将

敵の武将情報は「パネルボタン → 所属武将」(PS5)で確認できます。

三國志8-REMAKE_統率を確認

このとき、能力タブの「統率」でソートして、敵の武将の統率力を把握しておきましょう。統率力が80以上の武将が複数人いたら、かなり手強いと考えてもらって大丈夫です。

他勢力との外交状態を探る

どの勢力と不仲か確認する

三國志8-REMAKE_親善2

諜報が終わったら、他勢力との外交状態を確認しましょう。

外交 → 親善」で、地図上で他勢力と自勢力の友好状態を確認することができます。

友好状態を確認する理由は、自分たちがどの勢力と仲が良くて、どの勢力と仲が悪いのか、把握するためです。

PS5の場合、タッチパネルを押して「勢力一覧」を開くと、一覧形式で外交状態を見ることができるので便利です。

複数の勢力を同時に相手にしているとクリアは困難

『三國志』では基本的に複数の勢力を同時に相手にしているとクリアすることは難しいです。

なので、基本的には領地を接している勢力とは外交で仲良くしておいて、攻め込む勢力を一つに絞り込む必要があります。

同盟すべきタイミング例

三國志8-REMAKE_同盟すべきタイミング.

例えば、このような状況である場合、自軍の張角軍は西側の何進軍とバチバチにやり合っています。この状況で北東の公孫瓚と同盟、あるいは関係を良好にしておかないと、強力な公孫瓚軍に北東から攻められてしまい、プレイヤーは二局面で同時に戦うことを強いられます。

戦力差が圧倒的に自勢力に有利でない場合、基本的にはプレイヤーが操作しなければ戦争で勝つことは困難なので、プレイヤーが南皮に攻め落とした公孫瓚を相手にしていると、その隙に何進軍が南側の空白地帯を占領していき肥大化して手に負えなくなってしまいます。

公孫瓚軍との関係が悪いまま何進軍を相手にしていると、何進軍の領地は西側に伸び切っているので戦線が伸びに伸び、北東の領土をかなりの高い確率で奪われてしまいます。では、どうすればいいか。

三國志8-REMAKE_公孫瓚と同盟

この場合の正解は、公孫瓚軍と同盟を結ぶことです。

お金を15000程度、張角がいる都市に集めて、「外交 → 親善」で関係を「良好」以上にします。その後、「同盟」を結んでしまえば1年以上は何進軍との戦いに専念できます。

お金をさらに積んで数年間にわたって同盟を結んでも構いません。

不和・険悪の勢力は攻め込んでくる可能性あり

地図上で友好度を確認しながら、どの勢力に攻め込むべきか、思案しましょう。

友好度「不和」もしくは「険悪」の勢力は、すぐにでも自軍の領地に攻めてくる可能性があります。これらと親善して関係を回復するか、もしくは、険悪勢力から優先して攻めていきましょう。

隣接する中立勢力とはなるべく同盟を

友好度「中立」以上の勢力は同盟できる可能性が高いので、いまにも敵に攻められそうな領地に援軍を送ることのできる中立の勢力とは、「同盟」をしておいても良いかもしれません。

推奨〇の場合のみ同盟しよう

三國志8-REMAKE_推奨〇

同盟の成功の可否は、軍師の発言や、推奨の有無で確認できます。

推奨〇がない場合はほぼ確実に同盟に失敗するので選ばないようにしましょう。同盟以外の他の任務でも推奨〇がない場合は命令しないようにしましょう。

親善を繰り返して友好度を上げると推奨されやすくなるので、まずは友好度を上げてから再度同盟を申請しましょう。

同盟が成立したら、同盟期間中は相手から攻められることは無くなるので、その領地の兵糧や兵士を前線の領地に移動させればよいでしょう。

知力の高い軍師を任命して推奨の精度を上げる

三國志8-REMAKE_軍師

初期状態ではおそらく自勢力で最も優秀な軍師が設定されていると思いますが、ゲームが進んで優秀な武将が仲間になったら軍師を変更しましょう。

軍師は「人事 → 任免 → 軍師」で変更可能です。

任命した軍師は知力が高ければ高いほど推奨の精度が上がっていくのでとても大切です。

登用で自軍武将を増やしておこう

三國志8-REMAKE_登用

諜報、外交が終わったら、余った戦略Pで「人事 → 登用」を行いましょう。

序盤はどの勢力も人材が不足がちなので、武将の登用は毎ターン行いたいです。

登用の際は、推奨〇がある武将だけを狙っていきましょう。登用に成功した場合、名声の文名が+50されるので、そのターンで戦争や移動を行わない場合は、なるべく主人公を使って登用すると良いでしょう。

いずれかの能力値が70以上ある武将は、登用すれば役に立ってくれます。

優先すべき任務について

三國志8-REMAKE_優先すべき任務

評定が終わると任務画面に映ります。任務で優先すべきものは以下の通り。

    優先すべき任務

  1. 治安
  2. 開墾
  3. 補修
  4. 技術、商業

まずは何より「治安」を上げることが大切。100まで上げる必要はありませんが、80以上はキープしたいところです。

治安が上がったら余ったリソースを「開墾」に割くと良いでしょう。兵糧収支がマイナスでなくなるくらいが目標です。

敵に攻められそうな領地の場合は「補修」で2000前後まで上げておくと盤石です。

「商業」と「技術」は後回しでも大丈夫です。

戦争に向かう際の評定のコツ

破壊で敵陣地の防御力を下げておこう

三國志8-REMAKE_破壊

攻め込む目標勢力を決めたら、「計略 → 破壊」で攻め込む敵陣地の防御力を下げていきましょう。

このとき、推奨〇がない場合は命令しても失敗してしまうので、推奨〇がある武将を執行者に選択しましょう。

敵陣地を攻める場合、敵の本陣に至るまで門や櫓を破壊しながら進まなければならないことが多いので、防御力はできるだけ下げておきましょう。

序盤は防御力1000以下にすることを目標にしましょう。

扇動で敵援軍の到着を遅らせる

三國志8-REMAKE_扇動

敵の領地を攻め込む前に、計略の「扇動」を敵の領地に援軍を送るであろう領地に使えば相手の援軍到着時間を遅らせることができます。

扇動はこれから攻め込む予定の領地には使わない方が良いです。もし戦闘に勝利した場合、獲得した領地が治安が50以下になっていると、6カ月の間「住民不安」もしくは「住民反乱」状態になってしまい、治安の効果が薄れたり、兵士が集まりにくくなって、次の戦闘で不利になってしまうからです。

埋伏で相手を恐慌状態にする

三國志8-REMAKE_埋伏

計略 → 埋伏」は味方に知力の高い武将がいると、かなり高確率で成功させることができます。

埋伏に成功すると、戦場で敵部隊を発見した際に、味方部隊を操作できるようになったら、R1を押して「埋伏」を選べば、相手の部隊を恐慌状態にすることができます。恐慌状態では相手が1ターン何もできなくなります

こちらの武将の能力にもよりますが、他の計略に比べて手軽に成功する割には効果は大きいので、戦争を開始する前に戦場に間者をばら撒いておきましょう。

圧倒的戦力差がある場合は勧告で降伏させよう

三國志8-REMAKE_勧告

例えば、こちらの領地が20以上あり、相手の領地が2つ以下であるような、こちらが圧倒的に有利である状況では、わざわざ戦争をする必要はありません。

外交 → 勧告」を選択して、推奨〇になっていれば相手が降伏し、戦争をしないで対象勢力の領地をすべて得ることができます。

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武将
武将一覧

シナリオ

シナリオ一覧
184年~192年 後漢の衰退
184年1月
黄巾の乱と大将軍何進
185年1月
黒山賊挙兵と韓遂の乱
186年1月
荒れる西域と董卓出陣
187年7月
張挙張純の挙兵と長沙動乱
188年7月
益州牧劉焉と幽州牧劉虞
189年7月
董卓台頭と群雄割拠
190年1月
曹操挙兵と反董卓連合
191年7月
反董卓連合解散と諸侯の対立
192年4月
孫堅戦死と董卓暗殺
193年~198年 群雄割拠
193年10月
放浪する呂布と曹操の徐州進撃
194年7月
小覇王出陣と呂布の兗州割拠
195年4月
曹操の兗州奪還と呂布の徐州入り
196年7月
献帝の長安脱出と曹操の許昌遷都
197年1月
張繍の挙兵と淮南皇帝袁術
198年7月
呂布最後の戦いと公孫瓚の落日
199年~206年 官渡の戦い
199年7月
劉備の徐州復帰と袁術の凋落
200年1月
曹操暗殺計画発覚と官渡の戦い
201年1月
孫権の家督相続と劉備の汝南再起
202年7月
劉備の荊州入りと袁紹の死
203年7月
袁家兄弟の内紛と蠢動する荊州
204年7月
曹操の鄴攻略と袁譚の孤立
205年4月
袁譚の滅亡と高幹の挙兵
206年4月
壺関の陥落と劉備軍の軍師
207年~213年 赤壁の戦い
207年7月
白狼山の戦いと三顧の礼
208年10月
諸葛亮の出盧と赤壁の戦い
209年1月
劉備の南荊州新種地と江陵攻防戦
210年1月
孫権の江陵進出と孫尚香の婚姻
211年4月
周瑜の死と潼関の戦い
212年1月
張魯の南進計画と劉備の益州入り
213年7月
孫尚香の帰還と劉備の益州進行
214年~219年 漢中の攻防
214年7月
馬超の劉備軍参入と劉備の益州獲得
215年7月
曹操の漢中攻略と合肥の戦い
216年1月
蠢く張遼の威名と濡須の戦い
217年7月
魯粛の死と漢中の攻防
218年4月
定軍山の戦いと曹操劉備の対峙
219年7月
漢中王劉備と関羽の襄陽侵攻
220年~226年 諸葛亮の南征
220年4月
関羽の荊州失陥と曹操の死
221年7月
漢から魏への禅譲と蜀漢建国
222年4月
張飛の死と夷陵の戦い
223年7月
劉備の死と魏の五路侵攻
224年7月
蜀呉同盟の復活と曹丕の呉親征
225年1月
孟獲の挙兵と諸葛亮の南征
226年7月
曹丕の死と蜀漢北伐の機運
227年~234年 諸葛亮の北伐
227年4月
司馬懿の失脚と出師の表
228年1月
孟達の内通と街亭の戦い
229年4月
陳倉の戦いと孫権の即位
230年7月
蜀漢の武都攻略と曹真の南下
231年1月
曹真の死と祁山の戦い
232年4月
李厳の兵糧調達失敗と北伐の休止
233年4月
蜀漢の国力回復と夏侯淵四子の抜擢
234年4月
曹叡の淮南親征と五丈原の戦い
241年~263年 諸葛亮の死後
241年4月
全琮の魏侵攻と蔣琬の上庸攻略作戦
249年4月
司馬懿の政権奪取と姜維の北伐
257年7月
諸葛誕の挙兵と相次ぐ姜維の北伐
263年7月
鍾会鄧艾の漢中侵攻と蜀漢最後の戦い

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