仁王3のおすすめビルドやおすすめのステ振りについて紹介しています。ステータスの振り分けに困ったらぜひ参考にしてください。

おすすめビルド

ビルド 武器 特徴
気力特化ビルド ・刀
・忍二刀
心と武で攻撃力が上がる武器の組み合わせ。
気力と気力回復速度を重視するならコレ。
近接重視ビルド ・大太刀
・手甲鉤
剛と武で攻撃力が上がる武器の組み合わせ。
攻めは武、守りは剛が担っているのでバランスが良い。
忍術特化ビルド ・槍
・鎖鎌
体と技で攻撃力が上がる武器の組み合わせ
技=忍術なので忍術特化で攻めたい人におすすめ。
陰陽ビルド ・大太刀
・忍二刀
武と呪で攻撃力が上がる武器の組み合わせ
呪を伸ばして陰陽術に特化させた人向け。

2つの武器種の相性も重要

今作はサムライスタイルとニンジャスタイルの2つのスタイルを使う必要があるため、それぞれの相性が良い武器種を組み合わせ、それに特化したビルドを組むことが大切になってきます。

すべてがかみ合わない組み合わせは存在しないものの、刀&鎖鎌のようにすべてのステータスがかみ合わない組み合わせだと火力が中途半端になってしまうため、あまりおすすめできません。

おすすめビルドの育成論

ステータス優先度

ビルド
気力重視ビルド - - -
近接重視ビルド - - -
忍術ビルド - - -
陰陽ビルド - - -

気力特化ビルド

使用武器 ステータス優先度
刀、忍二刀 心=武>智=呪>体=剛

育成方針

扱いやすい刀と忍二刀を使うため安定感があり、どのビルドにするか迷っている人におすすめです。

ステータスは基本的には心と武を中心に振り分ければ問題ありません。

心は気力が、武は気力回復速度がガンガン伸びていくので、気力切れが起きにくく戦闘が快適になります。

ただし、心と武だけだと耐久力が心許なくなるため、装備する防具に合わせて体か剛を上げていく必要があります。

気力に振り切るなら軽装にするために体を、ある程度バランスを取るなら重装備も装備可能な剛を上げるようにしましょう。

近接重視ビルド

使用武器 ステータス優先度
大太刀、手甲鉤 剛=武>心=呪

1撃が重い大太刀と手数の手甲鉤を組み合わせたビルドで、武器を相手によって切り替えることでより高いポテンシャルを発揮するようになります。

特に大太刀はリーチが長いので上段攻撃で相手の弱点を突きやすく、妖怪を相手にするときに重宝します。

育成は剛と武を中心に上げていけば良く、使いたい陰陽術に合わせて呪を段階的に上げていけばビルドが完成します。

最大気力が初期値だと心許ないため、早い段階で心10くらいまで上げておくのがおすすめです。

忍術ビルド

使用武器 ステータス優先度
槍、鎖鎌 体=技>心=呪>剛

忍術を最大限活かすために技と相性が良い武器を組み合わせたビルドです。

今作の忍術は攻撃すると使用回数が回復する仕様なため、道中でガンガン使うことができるようになり使用頻度が大幅に上昇しました。

忍術は遠距離から一方的に攻撃できるものが多く、強敵戦での安全な削り手段として非常に優秀な攻撃手段になっています。

また、属性術による状態異常やまきびしによる鈍足など搦め手が得意なのも強みです。

ただし、体と技で装備できる防具は軽量の物しかなく耐久面はやや心許ないので、剛を防具に合わせてある程度上げていくのがおすすめです。

陰陽ビルド

使用武器 ステータス優先度
大太刀、忍二刀 武=呪>心=剛

陰陽術を最大限活かすために呪と相性が良い武器を組み合わせたビルドです。

呪を上げておくと陰陽術の威力(効果時間)を上げるだけではなく、陰陽術を装備できる数も増やせるため優先的に伸ばしましょう。

さらに、気力を伸ばしたいなら心と武、耐久力を伸ばしたいなら剛にステータスを振り分ければ良く、最終的にバランスが良いステータスへと成長していきます。

ただし、陰陽術が揃うにはストーリーを進める必要があるため、最序盤から陰陽ビルドにするのではなく陰陽術が揃う中盤以降にステータスを振り直して使うのがおすすめです。

武器ステータス相性表

武器組み合わせ選びの参考にしてください。

武器別ステータス相性表

ビルド
大太刀
忍二刀
鎖鎌
手甲鉤
長弓

武器の組み合わせ別ステータス相性表

◎:両方の武器で攻撃力が上がる
〇:片方の武器で攻撃力が上がる
-:どちらにも影響しない

ビルド
刀&忍二刀 - - -
刀&鎖鎌 -
刀&手甲鉤 - -
槍&忍二刀 - -
槍&鎖鎌 - - -
槍&手甲鉤 - -
大太刀&忍二刀 - - -
大太刀&鎖鎌 - -
大太刀&手甲鉤 - - -