目次
リメイク版の新要素
無期限モードの追加
『マリーのアトリエリメイク』では、卒業試験までの期限を気にせずに遊び続けることが可能な「無期限モード」が追加された。
無期限モードでは、一部のイベントが発生しないようになっている。（冒険者や離脱してしまうイベントが濃厚）
また、ゲームの途中でモード変更ができないので注意しよう。
交流イベントの追加
リメイク版では「交流イベント」が追加され、登場するキャラクターとの絡みが増えている。
オリジナル版ではイベントがほとんどないキャラクターもいたので、そういったキャラクターたちにスポットライトが当たるのはうれしいポイント。
イングリド先生の課題が追加
攻略の道しるべとなる「イングリド先生の課題」が追加された。
課題をクリアすると銀貨がもらえるが、課題を無視すると名声値が下がってしまう。
自由度が高すぎるがゆえに、オリジナル版では次何したらいいか分からなくなることもしばしばあったが、そういった疑問が解消されている。
採取地を歩けるように
リメイク版では採取地を自由に散策できるようになり、入手できるアイテムを餞別できるようになった。
1つアイテムを採取すると1日が経過するため、必要なアイテムを拾ったら工房に戻るようにしよう。
「簡易採取」もある
オリジナル版と同じ仕様である「簡易採取」も用意されている。
入手できるアイテムはランダムだが、採取を短時間で終わらせることが可能。
よりオリジナル版と近い雰囲気で遊びたい人も安心。
フォトモード追加
自由にポーズを決めたり、スタンプやフレームなどで飾り付けをして撮影できる「フォトモード」が追加された。
隠しボスの追加
『マリーのアトリエリメイク』では、オリジナル版にはいなかった隠しボスが追加された。
また、それに伴いより強力な通常モンスターも追加されている。
リメイク版とオリジナル版の変更点
ショップの値段が変わっている
アカデミーのショップなど一部のアイテムの価格が変わっている。
特に参考書の値段が上がっているため、序盤に作成できるアイテムが制限されてしまった。
経験値獲得の仕様変更
オリジナル版ではとどめを刺した人に多く経験値が入る仕様だったが、リメイク版ではレベルに応じて獲得できる経験値が変動するように変更された。
低レベルのキャラクターを育成しやすくなった反面、特定のキャラクターに集中して経験値を集めることはできなくなった。
戦闘UIの変更
相手の残りHPが表示されたり、行動順が分かるようになったりと戦闘画面のUIが大幅に変更されている。
序盤からクリアしやすい依頼が増えた
オリジナル版の最序盤では依頼を受けるのが難しかったが、リメイク版では受けやすい依頼が追加された。
これにより、序盤のお金稼ぎが楽になっている。
錬金に必要な日数が増えた
リメイク版では、ほぼすべてのアイテムの錬金に必要な日数が伸びている。
0.5日～3日伸びていて、オリジナル版と同じ感覚で錬金を行っているとあっという間に日数が進んでしまう。
そのため、より妖精の活用が重要になっている。
ミニゲームの仕様変更
ミニゲームの仕様が一部変更されている。
エンディング条件の変更
ノーマルエンドの条件が、「ランク4以上のアイテムを作成する」から「ランク6以上のアイテムを作成する」に変更された。
普通にプレイする分には大きな問題ではないが、最速でノーマルエンドを見たい人は注意しよう。
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