【AC6】新要素まとめ・過去作との違い【アーマードコア6】

3新機能「リペアキット」

「リペアキット」は十字キー上で自機ACのAP（耐久値）を回復できる新機能。

一度の出撃で三回までAPを回復できる。

チェックポイントからのやり直し時には、再開後に3回までリペアキットが使用できるように回復する。

リペアキットで回復できる初期回復量は4000。

4新機能「ターゲットアシスト」

新機能「ターゲットアシスト」はR3ボタンでONとOFFを切り替えて使用する。

初期状態ではターゲットアシストはOFF状態。

ターゲットアシストをONにすることで、敵1体のみをロックオンして、ロックオンを固定したままの状態で移動可能になる。

ターゲットアシストON状態でロックオン中は、敵に向けて自機が常に正面を向くようになる。

5使いやすくなった「スキャン」

アーマードコア5に搭載されていたスキャンモードの上位互換「スキャン」が使用可能。

「スキャン」は十字キー下で使用。

周辺の敵、コンテナ（パーツの入った箱）などを検出できる。

スキャンで検出した対象は一定時間ハイライト表示される。

また、ハイライト表示された敵やオブジェクトは壁越しでもロックオン可能。

6新機能「衝撃値ゲージ」

新機能「衝撃値ゲージ」は敵、自機の両方ともに存在するスタン値のような機能。

衝撃値ゲージが溜まると、ACS（姿勢制御システム）に負荷が蓄積し、衝撃値ゲージ最大でスタッガー状態となる。

スタッガー状態に陥ると機体が少しの間制御不能になり、数秒間その場に立ち尽くしてしまう。

スタッガー中の機体に攻撃すると通常時よりも与えるダメージが増加する。

敵と同様にプレイヤーも衝撃値ゲージが最大になるとスタッガー状態になる。

衝撃値ゲージの一部は時間経過で回復するが、ゲージが残る場合もある。

衝撃値ゲージの残る分量については受けたダメージの武器種によって異なり、爆発系のダメージだと衝撃値が残りやすい。

敵として識別される前に先制攻撃を与えることで、通常時より与える衝撃値が大きくなる。

7新ギミック「カタパルトとジャンプ台」

以下に紹介する新ギミックがフィールドに設置されており、高所までの移動をサポートしてくれる。

・ジャンプ台
・垂直射出カタパルト
・平行射出カタパルト

8「アサルトブースト」

アサルトブースト中には左右への回避行動ができる。また、火力の低い実弾系武器からの被弾による衝撃値ダメージが軽減される。

9装甲の厚い敵は「跳弾」する

敵の防御性能が高いと、攻撃が跳弾して与えるダメージが大幅に低下する。

敵のAPゲージ下に「RICOCHET」が表示されると跳弾が発生していることを意味する。

「跳弾」が発生する装甲の厚い敵には近距離まで接近して攻撃するか、爆発系武器で攻撃するのが効果的。

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