【幻想水滸伝リマスター】幻想水滸伝2への引き継ぎ要素
幻想水滸伝リマスターの幻想水滸伝2への引き継ぎ要素について掲載しています。

幻想水滸伝2への引き継ぎ要素

最終盤まで進んだデータで引き継ぎ可能

本作の最終盤のグレッグミンスター突入まで進んだデータのみ引き継ぎが可能です。引き継がれる要素は下記でまとめています。

・対象キャラクターのレベルにプラス修正
・対象キャラクターの武器レベルにプラス修正
・対象キャラクターの紋章を引き継ぎ
・対象キャラクターの装備を引き継ぎ
・1主人公が2でも登場
・レシピがもらえる
対象キャラクター
主人公 ビクトール フリック
ルック フッチ ハンフリー
ヒックス テンガアール シーナ
カスミ バレリア ローレライ
スタリオン メグ クライブ
ペシュメルガ ヴァンサン

対象キャラクターのレベルにプラス修正

対象キャラクターのレベルにプラス修正が入ります。1の全く同じレベルで登場するわけではなく、レベル50以上にして引き継ぐとレベルに合わせて少しおまけが付きます。プラス修正値はレベル99まで上げると+5されます。

対象キャラクターの武器レベルにプラス修正

対象キャラクターの武器レベル10以上でプラス修正が加えられます。武器レベルが最高の「16」の場合は登場時に武器レベルが+3されています。

対象キャラクターの紋章を引き継ぎ

紋章は「火」「水」「風」「土」は上級を装備していても下級の紋章に変更されます。また、1と2で共通している紋章は引き継げますが必ず成功するわけではなく失敗することがあります。

対象キャラクターの装備を引き継ぎ

装備も紋章と同じで2にもある装備であれば装備も引き継ぐことができますが、これも確実に引き継ぎ成功するわけではなく失敗する可能性があります。

1主人公が2でも登場

追加イベントが発生し、1の主人公が2でも登場し名前が1でつけた名前になっています。引き継いでいない場合は名前が「マクドール」になります。

レシピがもらえる

グッドエンディングに到達したデータを引き続くと、あるキャラからレシピをもらうことができます。アイテムを全て集めたい人はグッドエンディングに到達したデータを引き継ぎましょう。